リンジー・スターリングは「踊る!ヴァイオリン」の曲で有名だった…YOSHIKIの映画で共演

俳優・アーティスト

バレエのように華麗に踊りながらヴァイオリンを演奏する

リンジー・スターリング(Lindsey Stirling)さんがYOSHIKIヨシキさんの映画に出演し話題に

どういう人なのでしょうか?調べてみました。

YOSHIKIが世界的アーティストとコラボ!映画「YOSHIKI UNDER THE SKY」

YOSHIKIさんが世界中のさまざまなアーティストとコラボレーションする音楽ドキュメンタリー映画

「YOSHIKI UNDER THE SKY」が2023年9月8日に公開されました。

本作品は世界が直面する様々な危機について

どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」という

YOSHIKIさんの呼びかけで2020年から始まった全世界プロジェクトで、

世界的に著名な10のアーティストが参加しました。

日本からはL’Arc〜en〜Cielラルク アン シエルHYDEハイドさん、X JAPANのギタリストだったSUGIZOスギゾーさん、

そしてYOSHIKIさんが作詞・作曲した「Imitation Rainイミテーション レイン」でデビューしたSixTONESストーンズが参加し

YOSHIKIさんと圧巻のコラボパフォーマンスを披露していました。

映画館で配布された特典のポストカード

踊るヴァイオリン奏者リンジー・スターリング登場

参加アーティストの一人リンジー・スターリングさんでした。

ピンクのノースリーブワンピースを着たスターリングさんがYOSHIKIさんのピアノ演奏に合わせて

華麗な回転技や体を綺麗に反らせながらヴァイオリンを演奏して見せていました。

X(旧Twitter)上ではスターリングさんの演奏を絶賛する声が多く寄せられました。

リンジー・スターリングのプロフィール

リンジー・スターリングさんは世界で最も注目を集めるアクロバティックなヴァイオリン奏者です。

1986年9月21日アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれの現在36歳(2023年9月9日現在)。

5歳のときにクラシック音楽好きだった父親の影響でヴァイオリンを始め12年間レッスンを受けます

16歳になると高校の友人とロック・バンドを結成し、

ヴァイオリンを使ったロックを作曲するなどジャンルにとらわれない音楽へと進んでいきます。

アメリカズ・ゴット・タレントで世界の道へ

彼女が最初に世界的に注目を集めたのは

2010年のアメリカズ・ゴット・タレント(America’s Got Talent)への出演でした。

その圧巻のパフォーマンスで審査員や観客を魅了し準々決勝まで進出しました。

アルバム「踊る!ヴァイオリン」で日本でも一躍有名に

以後2012年から2017年までの間に4枚のアルバムをリリース

そのうち2014年に発売された「Shatter Me」が「踊る!ヴァイオリン」の名で日本盤が販売され話題となりました。


コスプレや派手な衣装でダンスし演奏する姿が話題に

また、アメリカや欧米を中心に世界各地でライブを展開し派手な衣装で踊りながら演奏する

様子は「ヴァイオリンを持ったレディー・ガガ」と評されることも。

ゼルダの伝説」を始めとしたゲーム音楽や初音ミクの「千本桜」などのカヴァーも行っており

コスプレをしながら演奏する様子がアップされるたびに人気となっています。

ダンスを1か月かけて習得…努力家の一面も

なお、2015年に日本で公演を行った際のインタビューで

元々踊ることが大好きだったことから観客が見て面白いものにしようと思ったのがきっかけで

今のスタイルが出来上がったこと、

一つのダンスを覚えるのに一か月くらいかけていることなどをコメントしています。

まとめ

今回はリンジー・スターリングさんについて紹介しました。

今回のYOSHIKIさんとの共演で世界的な人気が再燃するのでしょうか

どうなるか楽しみですね!

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