
女優・声優として活躍し、“はるかぜちゃん”の愛称で親しまれてきた春名風花さん(24歳)が、2025年6月14日、自身のSNSで俳優・岩崎MARK雄大さん(41歳)との結婚を発表しました。
X(旧Twitter)やInstagramでは、「この度、岩崎MARK雄大さんと結婚いたしました」との報告とともに、2ショット写真や結婚に至った心境を綴るコメントを投稿。
祝福の声が広がっています。
岩崎MARK雄大とは誰?

夫となった岩崎MARK雄大(いわさきマークゆうだい)さんは、東京大学出身の高学歴俳優。
舞台俳優としての活動に加え、イングリッシュコーチや通訳としても多方面で活躍しており、語学力や演技力を活かした国際的な仕事にも携わっています。
とくにシェイクスピアに造詣が深く、SNSではシェイクスピア関連の投稿や、演劇関係者とのやりとりも多く見られ、舞台演劇界では実力派の一人として知られている人物です。
出会いのきっかけとなった「舞台」とは?
2人の馴れ初めについては、「舞台での共演がきっかけ」とされていますが、どの舞台だったかについては(2025年6月14日現在)公表されていません。
しかし、それぞれの経歴を調査したところ、一つ接点がみつかりました。
2人が共演した舞台は「体感!ロミオとジュリエット」か

2024年10月、春名風花さんと岩崎MARK雄大さんは、埼玉県川口市などで開催されたイベント「OKS UNPARALLELED OPEN CAMPUS 2024」内の舞台『体感!ロミオとジュリエット』で共演されました。
この舞台は、劇団カクシンハンとSDGsのコラボ企画として上演され、シェイクスピアの名作を現代風にアレンジした内容です。
演出は劇団主宰の木村龍之介さんが手がけ、春名さんと岩崎さんは加藤ひろたかさんと共に主要キャストを務めました。
子どもも無料で楽しめるイベントで、観劇後には木村さんと春名さんによる交流会も行われました。
この共演を通じて、二人の距離が近づいた可能性もあると見られています。
岩崎さんが自身の投稿で、「舞台での共演をきっかけに知り合い、これ以上に波長が合う相手はいないと思った」と語っており、友人関係から恋愛関係、そして結婚へと自然に発展していったようです。
春名さんも「10年先、20年先も笑っていられる家庭を築いていきたい」とコメントしており、“笑い”や“創作”を共有できるパートナーシップが感じられます。
春名風花の芸能活動は継続

結婚後も、春名さんは芸名を変えず「春名風花」のままで活動を続けることを明言。
「はるかぜちゃんは不滅です。いわかぜちゃんにはなりません」と、ユーモアを交えてファンに伝えています。
また、現在はアイドルグループ『宝石娘』のプロデューサー兼メンバーとしても活動しており、今後の展開にも注目が集まっています。
【まとめ】
- 春名風花さんが俳優の岩崎MARK雄大さんと結婚を発表しました
- 岩崎さんは東大卒の俳優・通訳・イングリッシュコーチとして活動中
- 出会いは「舞台共演」がきっかけですが、舞台名は未公開です
- しかし、「体感!ロミオとジュリエット」で出会った可能性も
- SNSではお互いを尊敬し合う関係性がにじみ出ています
- 春名さんは芸名を変えず、今後も芸能活動を継続する予定です
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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