2024年5月28日に「王貞治デー」として行われた巨人戦で、元プロ野球選手の張本勲さんが登場しました。
その姿は、かつてテレビ番組で見た張本さんとは大きく異なり、多くのファンが驚きの声を上げています。
今回は、張本さんの若い頃の写真と現在の写真を比較し、その変化について詳しく見ていきます。
張本勲の若い頃の写真
張本さんの若い頃の写真を見ていきましょう。こちらは高校時代の張本さんです。学生時代はかなり荒れていたようで、ヤクザと喧嘩をしていたこともあったといいます。
現役時代(40代)の張本勲
こちらは現役時代の40代の張本さんです。キャリア終盤ということもあり、高校時代と比べると顔つきが変わっているのがわかります。
張本勲の現在の写真
次に、現在の張本さんの写真を見ていきましょう。こちらが2024年の張本さんです。
かなり痩せられており、以前と比べてあまりお元気がないように見えますね。何か病気を患われている可能性も考えられます。
昔と現在の比較
2020年以前の張本さんと、現在の比較写真を見ると、別人のように痩せられており、体調もあまり良くないのではないかと思われます。以前の写真と比較するとその変化は一目瞭然です。
張本勲のプロフィール
- 名前:張本 勲(はりもと いさお)
- 出身:広島県広島市
- 生年月日:1940年6月19日
- 年齢:83歳
- 身長:181cm
- 体重:85kg
- ポジション:野手
「王貞治デー」での張本勲の姿
2024年5月28日に東京ドームで行われた「王貞治デー」の試合前セレモニーで、張本勲さんが登場しました。
杖をついての登場となり、観客からはどよめきが起こりました。
現役時代の巨人第39代4番打者として活躍した張本さんですが、その姿は以前とは大きく変わっていました。
張本さんは「感慨無量だね。ああいうグラウンドでやってたんだね、何十年前は。思い出しました」と語り、盟友・王貞治氏のために「這ってでも」と渾身の一球を投げました。
その姿に多くのファンが感動しました。
2024年6月には文春オンラインが張本氏をインタビュー。体調について尋ねると
「腰を痛めたんだよ。この春に手術して、もう治った。筋肉がもとに戻るのに、入院期間の3倍くらい時間がかかると言われて。今は杖をついてでもどこへも出かけるし、ピンピンしてるよ。」
「痩せたといっても、もう年も年。大病したわけでもないしね。病気だという奴がいたら、『バカタレ元気だ!』と言っとけ」
と世間の心配を笑い飛ばし、元気にこたえていました。
まとめ
今回の比較から、張本勲さんの風貌の変化が明らかになりました。
若い頃から現在までの変遷を通じて、張本さんの歩んできた道のりを感じることができます。いつまでもお元気で過ごしてほしいですね。
コメント