豊島晋作テキーラから4度目!WBSでの飲酒とSNS評判まとめ

アナウンサー・メディア

テレビ東京『WBS』の豊島晋作キャスターが放送中に何度も「飲酒」!?

共演者が制止する異例の事態と過去の騒動を時系列で振り返ります。

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ついに制止された「いいちこ事件」:2025年6月17日放送回

引用元:お侍さん(@ZanEngineer)のX

2025年6月17日放送の『ワールドビジネスサテライト(WBS)』で、いいちこが販売するカクテル用麦焼酎が紹介された際の出来事が、SNSで大きな話題となりました。

スタジオに実物の焼酎が届けられ、豊島晋作キャスターがグラスを手に取り、飲もうとしたその瞬間、共演の竹﨑由佳キャスターが「飲まないでくださいね」と制止。

言われた豊島さんはその場は少し嗅ぐだけのしぐさだったものの、のちに舐めているようなしぐさも見せていました。

SNS上では「スタッフが飲めと煽っているのでは」「ペロペロしてるw」「もうネタとして成立してる」など、実況状態で盛り上がりを見せました。

お侍さん(@ZanEngineer) 氏のポストには、今回が初めてでない“前例”として、過去3回の飲酒シーンも挙げられ、彼に「ノンストップ豊島」という異名すら付けられる事態に発展しました。

もはや恒例?豊島晋作の飲酒経歴

テキーラ事件(2024年10月31日)

引用元:お侍さん(@ZanEngineer)のX

最初に注目されたのは、2024年10月31日の放送回。日経トレンディのヒット予測ランキングで紹介された「プレミアムテキーラ」を試飲する場面で事件が起こります。

共演の相内優香アナが香りだけ楽しんでいる中、豊島氏は突然テキーラを口元に運び、ごくり。

慌てた相内アナが制止しようとするも間に合わず、ネットでは「CM中怒られたでしょ」「相内さんの顔マジ焦ってた」といった声が続出しました。

ちなみに、豊島氏が口にしたのは「クラセアスール・レポサド(Clase Azul Reposado)」という40度の高級テキーラ。

通常はナイトクラブや高級バーで扱われるような銘柄で、スタジオでの試飲には賛否が分かれました。


ジン事件(2025年2月19日)

引用元:お侍さん(@ZanEngineer)のX

2025年2月19日には、国内生産のクラフトジンが取り上げられた回で、再び豊島キャスターがグラスを口に運びます。

ほんの少しだけ」と言いながら口をつけた様子がカメラに収められ、視聴者は「またか」「ジンで来たか…」とSNSでざわつく事態に。

この回では、特に制止する場面は映りませんでしたが、共演アナの苦笑いが「無言の制裁」として話題になりました。


酒アイス事件(2025年4月24日)

共演者が止めるも… 引用元:お侍さん(@ZanEngineer)のX

そして決定打となったのが、2025年4月24日に放送された「酒アイス」特集。

アルコール度数5%以上のアイスを「スイーツ」として紹介。

豊島キャスターはVTR明けからおいしそうにほおばり、「週末に大量に食べたい」とスプーンが止まらず。

隣にいた共演者が「(自分は)酒飲めないんで、スタッフに絶対食べるなと言われている」と暗に豊島キャスターへの制止ともとれるコメントを発するも、豊島キャスターは食べる手を止めず、進行キャスターは無視して進行しそのままCMに突入

この回を見た視聴者からは「もう止める気ないだろ」「ノンストップ豊島」の異名が定着。

@ZanEngineer 氏も「ついに“呑むのが演出”という認識に移行してきた」と評しています。

テレビ放送中の飲酒は問題?法的視点と倫理的観点

テレビ放送中に飲酒をすることは、放送法には明確な禁止規定はありませんが、業界の自主規制や倫理コードに触れる可能性があります。

酒類の広告・宣伝に関する自主基準(酒類の広告審査委員会)では、未成年が視聴する可能性のある時間帯での飲酒シーンには配慮が求められています。

WBSは深夜帯のためグレーゾーンとされているものの、「報道番組での飲酒」はそもそも珍しく、賛否両論別れています

他番組の事例

テレビ業界では、番組内での飲酒シーンが一定の演出として扱われることも少なくありません。

しかし近年では、その「節度」や「時間帯」への配慮に視聴者が敏感になるケースが相次いでいます。

朝から大丈夫?「ラヴィット!」でTBSアナウンサーが飲酒

たとえば2025年5月28日放送のTBS系『ラヴィット!』では、午前8時台という通勤・登校時間帯に、南波雅俊アナウンサーが生中継先のレストランで堂々とウイスキーを飲む場面が放送されました。

南波アナはテンション高めに「お酒ください!」とリクエストし、スタッフが用意した蕎麦ウイスキーを一口。

視聴者からは「酔っぱらいサラリーマンにしか見えない」「合法的に飲酒できて羨ましい」など、賛否両論の声がSNS上にあふれる事態に。

飲酒状態で生放送突入!?ABEMA番組でYouTuberが

また、2024年3月には料理系YouTuberリュウジ氏がABEMAの『声優と夜あそび』に出演した際、生放送前から「ガンガン酒入った状態」と自ら宣言し、放送中もハイボールを飲みながら調理を続行。

最終的にはトーストが焦げ、ナイフでこすり落とす際に目玉焼きが崩れるという“事故”が発生。

共演者から「これは失敗例ですからね」とツッコまれる場面もありました。

いずれのケースも「視聴者を楽しませようとした演出」という側面はありますが、一方で「公の場での飲酒行為に対する倫理観の緩み」を指摘する声もあります。

特に近年は、SNSの即時反応によって話題が炎上しやすく、単なる演出の範疇では済まされない事態も起こりえます。

豊島晋作キャスターの経歴

引用元:Forbes JAPAN

豊島晋作(とよしま・しんさく)さんは、テレビ東京の報道局に所属するベテラン記者・キャスターです。

  • 早稲田大学政治経済学部卒業
  • 米コロンビア大学ジャーナリズム大学院修了
  • 元ニューヨーク特派員・経済部デスクを歴任
  • 現在は『WBS』のメインキャスターとして活躍中

一方で、SNSやYouTubeなどでも積極的に経済解説を行い、「柔らかい語り口」と「専門性の高さ」で人気を博しています。

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まとめ

  • テレビ東京『WBS』豊島晋作キャスターがたびたび放送中に飲酒
  • テキーラ、ジン、酒アイスなど4度の“飲酒事件”が話題に
  • SNSでは「ノンストップ豊島」の異名とともに賛否両論
  • 報道番組での飲酒は法的にはグレー、倫理的には議論の対象に
  • 豊島氏はエリート経歴を持ち、視聴者人気も高い

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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