明石家さんま声出てない！「さんま御殿」で枯れた声が話題に…原因は冷房？

2024年8月6日放送の「踊る！さんま御殿!!」で、明石家さんまさんの声が枯れていて番組にテロップが表示される事態が発生しました。

この異常事態にSNSでも「さんまさん声大丈夫？」と心配の声が上がっています。

声枯れの原因や経緯について詳しく調べ、ファンの反応も交えてお伝えします。

「さんま御殿」明石家さんまの声がカッスカス！

2024年8月6日に放送された「踊る！さんま御殿!!」で、明石家さんまさんの声がカスカスに枯れていて、番組側がテロップを表示するという異例の対応が取られました。

番組冒頭、ナレーションで「今夜はさんまに緊急事態が」と伝えられ、さんまさんは喉元を押さえながら「声が…！」と枯れた声で話しました。

スタジオのゲスト全員が驚く中、さんまさんの発言には全てテロップが表示される形となりました。

この状況に、SNSでは「さんまさんの声が枯れている」「病気かな？心配」と話題が沸騰しました。

明石家さんま、こんなカスカスな声だったっけか? pic.twitter.com/Fjzubmj6eL
— ドタバタ旅行記 (@DotabataGG) August 6, 2024

さんまさんの声が初めて枯れたのは、7月20日に放送されたフジテレビ「FNS27時間テレビ」の出演時でした。この時も喉の不調を訴えており、音を拾いやすい特別なマイクを使用して放送されました。

この時から喉の調子が悪く、声がかすれる状態が続いているようです。

ファンの間では、「さんまさんは大丈夫なのか」「病気ではないか」と心配の声が上がっています。

さんまさんの声枯れの原因について詳しく調べてみると、冷房が一因であることが判明しました。

さんまさんは「27時間テレビ」に向かう途中、車内で松山千春の「大空と大地の中で」を熱唱していた際に突然声がかすれたといいます。

さらに、フジテレビ「ホンマでっか!?TV」での情報によると、27時間テレビの2週間ほど前から就寝時に冷房をつけて寝るようにしたことが喉に悪影響を与えたと語っています。

「今まで冷房を切って寝てたけど、どんだけ暑くても体にはいいけど、喉には良くないねん。これが今回の生体実験で分かった」とさんまさんは述べ、再び冷房なしでの就寝に戻したということです。

SNS上では多くの反応が寄せられています。以下にいくつかの意見を紹介します。

ゆうし（@yushi462435）：「#さんま御殿 #明石家さんま思った倍以上、声かすれてたwww 面白さは健在！働きっぱなしだからたまには休んでください」
ピーター・星乃介（@notole23hantaes）：「吉本興業さん、明石家さんまさんの声その後どうなんでしょう？ネットニュースによると、あのフジの２７時間の後も仕事たくさんしてるようですが、ロープで本人括り付けて引きずってでも病院行かないと、場合によると完全に声失うのでは？」
のばら（@jazaccd）：「明石家さんまが蚊の鳴き声みたいな声してたな」
えりかぁ（@collar_flower）：「明石家さんまの声がモノマネ芸人みたいになってる」
SKYLINE ECR33 4dr MT（@SKYLINE_E_ECR33）：「#さんまさんどしたん？長いこと見てきて声枯らしても番組に出て MC いつも通りやっとんしゃあけどこんなん初めてやない？さんまさんが喋る時だけ喋りがテロップで出とるし」

ファンや視聴者の間では、さんまさんの健康状態を心配する声や、そのユーモアを維持していることへの称賛の声が多く見られました。