不倫報道で注目を集めた人気YouTuberいけちゃん。
SNSや動画での発言からは、今後の活動への不安と展望が垣間見えます。現在地と未来予測に迫ります。
▼この記事でわかること(箇条書き)
- 不倫報道後の活動に対する世間の反応
- いけちゃん本人のSNS発言から読み解く心境と展望
- AI時代のYouTuberとしての生存戦略や今後の課題
2025年7月、人気YouTuberでグラビア活動も行ういけちゃん(27)が、編集者・箕輪厚介氏との不倫疑惑を『SmartFLASH』が報道(出典:SmartFLASH 2025年7月26日)しました。
これまで「ピュア」「ぼっち」などのキャラクターで支持を得ていたいけちゃんにとって、この報道は大きなダメージとなっています。
不倫報道後、母校訪問動画が炎上
2025年7月23日にYouTubeに投稿された秋田県立秋田高等学校への凱旋動画では、母校の食堂で在校生と交流する姿が映されていました。
しかし、コメント欄は不倫報道後のため、以下のような批判が相次ぎました。
《不倫中の卒業生呼ぶ母校って……》《生徒がかわいそう》
《“ピュア”なイメージとのギャップにがっかり》
(※動画:YouTube「【秋田凱旋】10年ぶりの母校へ!」より)
SNSではAIへの危機感を吐露
報道後もX(旧Twitter)での発信は続けており、7月17日の投稿では次のように今後のYouTuber業界の行く末について語っています。
「縦動画のスピード編集はもう飽和。AIのおかげで我々の仕事はほぼ消滅する」
「動画の流行が終わって、活字回帰の時代になる」
(出典:いけちゃんXアカウント @ikechan0920)
このように、現在の動画文化やAI技術の進化に対する冷静な観察と、将来的なクリエイターの役割についての懸念を語っています。
AI画像加工への強い警鐘と怒り
さらにいけちゃんは、自身の画像がAIで性的コラージュやフェイク加工されて拡散された件について、強い怒りを表明しています。
「これはもう性被害」「肖像権の侵害、絶対に許せない」
「“有名税”で済まされるのはおかしい」
(出典:いけちゃんX投稿 2025年7月21日)
この問題提起には、ファンだけでなく広くインターネット利用者から共感の声も集まりました。
今後の活動は?「焦り」や「模索」も見え隠れ

現在、いけちゃんは秋田県での古民家再生プロジェクトや建築士業との兼業を継続中です(出典:Wikipedia他)。
一方で、投稿頻度や企画内容の変化から「焦っているように見える」との指摘もSNSでは見られます。
ファンからは「1人で頑張りすぎている」「ブレーンを入れてもいいのでは」という声も。今後の方向性をどう舵取りするかが問われています。
不倫報道が「いけちゃん」の活動に与える影響とは?
いけちゃんは現在、YouTubeやTikTokなどの動画配信、イベント出演、さらに一部企業とのタイアップ広告など幅広い活動を行っています。
しかし今回の報道により、以下のような影響が及ぶ可能性があります。
1.スポンサー・タイアップ契約の見直しリスク
過去の芸能人の炎上案件と同様に、イメージを重視するスポンサーは契約解除や見直しを検討する可能性があります。
とくに若年層向けの商材を扱う企業はコンプライアンス意識が強いため、早期対応を図ることが多いです。
2.フォロワー数の減少や信頼低下
SNSのフォロワーからは擁護の声もありますが、一方で「裏切られた」と感じるファンも一定数存在します。
とくに恋愛に夢を抱いて彼女のコンテンツを見ていた層にとっては、今回の不倫報道はショックが大きいと考えられます。
3.メディア・イベント露出の自粛
テレビやイベントなどの出演は、主催者側の判断で急遽キャンセルになるケースもありえます。
今回も「当面の活動はSNS中心に絞られる可能性」があります。
まとめ
- いけちゃんは箕輪厚介氏との不倫報道によりイメージが大きく揺らいだ
- 本人はSNSでAIや動画文化の変化への危機感を表明している
- AI画像による被害も報告され、著作権や肖像権への問題意識が強まっている
- 今後は動画以外の手段やマルチな活動が生き残りの鍵となる可能性がある
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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